シンプルながらもゲストに満足して貰える様な
- 新郎&新婦
- 吉村 守晃 & 加代子様
- 挙式日
- 2016年2月27日
- 挙式
- 湯島天神
- 会場
- 東京 アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
- 人数
- 31~40人
【この会場に決めた理由】
式場(湯島天満宮):二人が初めて出会った職場に近い神前式のできる式場(神社)でした。ちょうど梅祭りの時期に式場を押さえられたことも決め手の一つに。
披露宴会場(アンティカ・オステリア・デル・ポンテ):初めて打ち合わせに訪れたときに見た、丸の内ビル36階からの眺めが大変素晴らしく、
普段食べられないようなハイクオリティのイタリアンなど、非日常的な時間を過ごすことができると思えました。内装のアンティークの暖かい雰囲気が二人のイメージにピッタリ。ウェディングケーキがとても可愛らしく、大変気に入りました。
【こだわりポイント】
当初、過度な演出や余興などを極力排除して、シンプルながらも参列者に満足してもらえるような披露宴を目指していました。基本的に目標は達成できたと思いますが、新婦から新郎への立て続けのサプライズ(新郎の親友からの手紙、新婦からの手紙)などにより、より良い雰囲気で披露宴を終えることができたと満足しています。プランナーの秋山さんの提案で、湯島天満宮のおみくじをテーブルラウンドの時に配りましたが、年齢問わず楽しんでいただけていたと感じています。両親への感謝の気持ちは、あえて手紙としてでなく、謝辞の際に伝えることにしました。謝辞のために前日の夜中まで考え抜いて準備した原稿の他に、当日サプライズで手紙をくれた親友や新婦への感謝の気持ちをアドリブで織り込むことができ、新郎としてはとりあえずの格好はつけられたかなと思います。
【お料理のこだわり・感想】
とにかく食事には強いこだわりがあったので、披露宴費用を押し上げることとなっても、妥協はしないつもりで決めました。新郎新婦ともに、魚も肉も大好きなので、そのどちらも含むコースメニューを選択しました。実際にレストランで価格の異なるコースメニューを試食してみたところ、上位のコースでもメニューによって、ご高齢の方には少し重いと感じられるものもあり、ただ高ければ良いものでもないなと、二人で悩みました。披露宴後、参列者からは料理について好評の声が多く寄せられ、こだわった甲斐があったと大変満足しています。
【感じたままを一言】
梅祭りに訪れていた大勢の方に祝福されて結婚式を挙げられたことは、一生の思い出になりました。
ーハートツリーウェディングプロデュース会場 公式サイト一覧ー
- 【神楽坂】ラリアンス
- 【神田】ラレンツァ
- 【北千住】タビルージュ
- 【屋形船】濱田屋
- 【向島】波むら
- 【丸の内】アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
- 【代官山】パッション
- 【浅草】中清(なかせい)
- 【浅草】月見草
- 【赤坂】松葉屋
- 【浅草】吉幸(きっこう)
- 【浅草】瓢庵(ひさごあん)
- 【六本木】ルビージャックス
- 【神楽坂】ラ・ブラスリー
- 【浅草】茶寮一松
- 【神楽坂】アグネスホテル
- 【芝大門】割烹 宮本
- 【向島】櫻茶ヤ
- 【西麻布】Ohara-Et-Cie
- 【神楽坂】カナルカフェ
- 【銀座】サバティーニ・ディ・フィレンツェ
- 【神楽坂】幸本
- 【神楽坂】志満金
- 【神楽坂】うを徳
- 【屋形船】晴海屋
- 【赤坂】なだ万ジパング