旅とおもてなし
- 新郎&新婦
- T様 ご夫妻
- 挙式日
- 2016年4月3日
- 挙式
- 神田明神
- 会場
- 神楽坂 ラリアンス
- 人数
- 51~60人
【この会場に決めた理由】
神社で挙式ができ、アットホームで型にはまらない、自分たちらしい披露宴ができる会場を探していました。
様々な会場を回る中で、ラリアンスのブライダルフェアを訪れ、他の会場に比べてスタッフ一人ひとりがとても洗練されていると感じました。プランナーさんの対応の良さはもちろんですが、
サービスをしてくださった方が皆、誰に何を聞いても、きちんと答えてくださり、スタッフ一人ひとりの知識とプロ意識の高さを感じ、このスタッフに支えてもらえたら心強いな、と漠然と考えていました。また様々な演出の提案をしてくれていたので、型にはまらない面白い披露宴をすることができると感じました。実際に私たちはケーキ入刀の代わりに生ハム入刀をして、クレープシュゼットの実演とデザートブッフェをさせて頂きました。
最終的にはコース料理を試食させてもらい、このお料理なら招待する全てのゲストの方にも喜んでもらえると思い、決定しました。
【こだわりポイント】
とにかくゲストに楽しんでもらえる披露宴にしよう、その為に自分たちでできることはなるべくしようと話し合い、準備をしました。
テーマを2人の共通の趣味である『旅』に設定していたので、パスポート型の招待状には航空券を模したWeddingチケットを同封して発送。席札は荷物タグに入れ、旅行会社のパンフレット風の席次表等など、全て2人で考え、作成しました。そしてプランナーさんからもアイディアをもらいながら、当日は2人の旅の思い出や写真などをレストランの様々な場所に飾り、披露宴前には新婦の私が空港の搭乗案内のようなアナウンスを流しました。
披露宴が始まってからは、なるべく多くの時間をゲストと一緒に過ごしたかったので、余興はせずに、私たち2人が会場を歩き回りました。
生ハム入刀やクレープシュゼットの実演などの演出は、サプライズ感があり、ゲストがすぐそばで盛り上がってくれていたのでとても嬉しかったです。
【お料理のこだわり・感想】
自分たちがいくつもの結婚式に参加した上で、お料理がその式の良し悪しを決める重要な要素になることは痛感していました。また私たちはともに結構成熟した大人だったので、招待するゲストも成熟した大人である上、仕事柄、舌が肥えた人が多くいたため、お料理に関しては一切妥協できない、という強い思いがありました。いくつもの会場で試食をしましたが、その中でもラリアンスのお料理は格別でした。お料理一品一品が美味しかったのはもちろんですが、パンとバターの美味しさがまた格別で、ゲストにはいろんな場面で、パンのお替りを勧めてしまいました。多くのゲストが本当に美味しかったと言っていたし、またゲスト一人ひとりが2つのコースから選べるようにしていたので、招待状をもらった時から、楽しかったと言ってもらうことができました。
私たちも披露宴の後に、衣装を脱ぎ、ゆっくりと控え室で温かいお食事をさせてもらえて、ありがたかったです。
【感じたままを一言】
楽しすぎて、嬉しすぎて、幸せすぎて、
あっという間だったけど最高の一日でした。
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