HOME 親族のみで気兼ねなくまったりと。
- 新郎&新婦
- Y & M 様
- 挙式日
- 2016年5月8日
- 挙式
- 人前式「カムンチャペル」
- 会場
- 神楽坂 ラリアンス
- 人数
- 41~50人
【この会場に決めた理由】
私(新婦)がよく祖母や母にレストランに連れてきてもらっていました。毎回毎回美味しくて、ラリアンスに行くのが楽しみでした。そんな思い出のある場所でした。料理は勿論、スタッフの方の接客も素晴らしく、雰囲気も天井が高く解放感があり、ゆったりと寛げる空間でした。結婚式を挙げるなら絶対にここがいいな、と思っていました。
完全に新郎を付き合わせてしまったな…と思いましたが、とにかく料理を食べてごらんよ、と試食を一緒にしました。その際に、「この料理を式でもう一度食べられるんだぁ~」と、白目をむいてものすごく感動&納得してくれました(笑)。
【こだわりポイント】
ありきたりな感じにはしたくなかったです。いつか親戚で集まった際の「面白い式だった、よく覚えているよ」という会話を期待しながら(笑)演出を考えました。まずは挙式。チャペルの人前式を、和装で行いました。チャペルで和装!?という感じですが、問題ありません。装花の力は凄いもので、チャペルを和モダンな空間に変身させることができるのです。そんな中で、自分たちで考えた誓いのことばを読みました。水合わせの儀も、「光る器」を使いました。水を入れると光り輝きます。式場を暗転して、水を入れたのが一目瞭然!というような演出をしました。神社は暗転しないですからね(笑)。目でも楽しんでほしいという思いからです。そして、披露宴ではケーキではなく鯛に入刀したり、共通の趣味であるピアノ演奏をしたり、父の故郷のお酒やジュースをメニューに加えていただいたり、ゲスト参加型の鏡開きを行ったり…自由にやらせていただきました!
【料理のこだわり・感想】
料理は挙式のあった5月にちなんで、折角なので季節ものを…ということで、「セゾンコース」に決定!色がとても鮮やかで視覚も味覚も嬉しいコース料理でした。セゾンコースでは、鯛があらかじめコースに含まれていたのですが、演出でケーキ入刀ならぬ鯛入刀をしたため、クラシカルなフレンチコースのお魚料理と交換していただいたりしました。「このコースはこれじゃないとダメ!!」とがっちり決まっているということではなく、柔軟に対応していただけました。ちなみに、鯛入刀後の鯛は、後程父方家族の故郷の郷土料理として食卓に配られました♪味はもう…美味しいです。ほっぺたが落ちて、挙式のためにリフトアップした顔の輪郭が弛んじゃうんじゃないかというくらい。ラウンドの際にゲストの方からは第一声で「料理最高!」と誉めていただきました。
【感じたままを一言】
スタッフさんのチームワークが感動レベルで、本当に本番当日は安心して過ごすことが出来ました。
ーハートツリーウェディングプロデュース会場 公式サイト一覧ー
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