日本と台湾。国を超えた国際結婚
- 新郎&新婦
- 湯浅 直斗 & 奕均 様
- 挙式日
- 2016年12月11日
- 挙式
- 神田明神
- 会場
- 神楽坂 ラリアンス
- 人数
- 71~80人
【この会場に決めた理由】
・他の披露宴会場と比べて、内装や雰囲気で差別化を図れると思った。ラリアンス内の天井の高さ、バーカウンター、厨房などの内装がとても綺麗だった。最初に見学した会場だったけど、今まで参加した結婚式の会場と比べて高級感があると思った。妻も納得して即決だった。
・最初に結婚式について説明をして頂いた中村さんの話や印象から、ここなら自分たちの個性を活かした最高の結婚式を迎えられると思ったから。
・ネットで写真を見たら5つ星ホテルの雰囲気があり、実際に見学に行ったら自分のイメージした披露宴の感じと一致したから。
【こだわりポイント】
日本と台湾の国際結婚だったので以下のこだわりを考えていた。
1. こだわり
・新婦親族や友人は台湾をはじめ、外国からの参加者が多い為、日本の伝統を楽しんでもらえるよう、和装、日本でよく行われる余興や演出を意識した。
・台湾、日本の両方で前撮りや結婚式を挙げたので写真が沢山あった。そのため、会場入り口にアルバムを置いたり、受付後の待っている時間で前撮りスライドショーを流すことに力を入れた。
2.演出
・新郎側には台湾の文化を取り入れられるようチャイナドレスを取り入れた。
3.余興
・友人による演出、友人挨拶がなかったので、キャンドルアトラクションで炎をだすマジックを取り入れた。
また、ブーケトスも女性だけだとつまらないので男性もできるようブロッコリートスを考えた。
【お料理のこだわり・感想】
会社が品質保証の会社なので量より質を意識した。
本当はグルマンメニューで魚、お肉の料理を選んでもらえるよう差別化を図りたかったがコスト面で断念。
試食時にセゾンメニューとグルマンメニューと違うコースの料理を食べ比べし、美味しいと思った料理を選択してゲストに提供したいと考えていた。ただ、ここもコスト面からセゾンメニューで決定。
※そもそも料理が非常に美味しいので問題ないと思った。
でもワインについては味が全然違かったのでプレジールからエレガントに変更した。理由として料理との相性がとてもよく飲みやすかった。お酒が弱い自分でもワインがアルコール臭い、ニガいと感じることなく飲めたので、ワインだけはコースを変更した。ソムリエの佐藤さんの話にも説得力があった。
【感じたままを一言】
スタッフ全員の対応が非常によく、完璧な披露宴ができたと思う。1年間準備してきて良かったし感動した。
ーハートツリーウェディングプロデュース会場 公式サイト一覧ー
- 【神楽坂】ラリアンス
- 【神田】ラレンツァ
- 【北千住】タビルージュ
- 【屋形船】濱田屋
- 【向島】波むら
- 【丸の内】アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
- 【代官山】パッション
- 【浅草】中清(なかせい)
- 【浅草】月見草
- 【赤坂】松葉屋
- 【浅草】吉幸(きっこう)
- 【浅草】瓢庵(ひさごあん)
- 【六本木】ルビージャックス
- 【神楽坂】ラ・ブラスリー
- 【浅草】茶寮一松
- 【神楽坂】アグネスホテル
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