クリスマスと沖縄の融合(テーマカラーは赤と紺)
- 新郎&新婦
- 大嶺 良太 & 萌子 様
- 挙式日
- 2016年12月17日
- 挙式
- 披露宴のみ
- 会場
- 東京 アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
- 人数
- 41~50人
【この会場に決めた理由】
入籍から2年。ようやく両家の顔合わせを済ませ、そろそろ結婚式を挙げようかと様々なウェディングサイトを見ていました。もともとレストランウェディングというものに憧れがあり、やるならフレンチよりイタリアンだなと思っていました。とりあえず見学に行ってみようかと私の誕生日に食事がてら伺ったのが、アンティカ・オステリア・デル・ポンテでした。まず驚いたのが、
丸ビル36階からの眺望。目の前のレトロな東京駅やスカイツリーが美しく感動しました。また重厚感のあるレストランの入口、シャンデリアやワインセラー、壁、床に至るまでとってもおしゃれ!!まさに私の理想そのものでした。頂いたパスタも非常においしく、何といってもレストランのスタッフの方々のホスピタリティに感激、即決しました。お料理も最高でカジュアルになりすぎないレストランウェディングが実現でき、最高の思い出です!
【こだわりポイント】
テーマがクリスマスと(夫のふるさと)沖縄の融合。テーマカラーは赤と紺。夫のタキシードのボトムが赤。私はレストランウェディングということもあり、動きやすいミモレ丈ドレスと紺のサッシュベルト。パンプスは赤にしました。お色直しは招待した祖母が成人式に買ってくれた振袖を絶対着ると決めていた為、和装でした。洋装の前半、宴内人前式は受付でゲストに押してもらったウェディングリースを使い結婚の証明書としました。おしゃれなウェディングケーキは、ファーストバイトとサプライズで母からのラストバイトと母へのサンクスバイト。後半の和装はお互いの故郷の地酒を夫婦で酌み交わし、テーブルラウンドは小さな酒樽に地酒を入れ鏡開きをしました。そして締めは沖縄の祝いの席では欠かせないカチャーシーを会場の全員で踊って大盛り上がりの中閉宴しました。見事クリスマスと沖縄の融合が実現しました!
【料理のこだわり・感想】
大好きなイタリアンでレストランウェディングという夢が叶いました。式後に親戚友人から「お料理がすごくおいしかった!」と大変評判でした。主役である私たちもしっかり堪能。サーモンのマリネは、おソースがおいしく食べやすかった。パスタは蟹がたくさん入っていて食べごたえアリ。真鯛のソテーは皮はカリっと身はふわふわ。極めつけはアンティカ・オステリア・デル・ポンテのシェフ・サンティン自慢の一皿というじっくり煮込んだ牛ホホ肉!(実は席次表に載せるメニュー作成時から密かに楽しみにしていた…)すごくすごく柔らかくナイフ要らないくらい。お肉はペロリと完食。さらにお料理を引き立たせていたのがワインです。赤ワインは苦手であまり飲まないのですが、こんな飲みやすい赤ワインが存在したのね!と思うほど美味しかったです。レストランのおしゃれな雰囲気と眺望もおいしい料理をもっとおいしくしていると思います。ホントにおすすめ!
【感じたままを一言】
時間が経つのが本当にあっという間でした。巻き戻して式当日を何度も繰り返したい気持ちでいっぱいです!
ーハートツリーウェディングプロデュース会場 公式サイト一覧ー
- 【神楽坂】ラリアンス
- 【神田】ラレンツァ
- 【北千住】タビルージュ
- 【屋形船】濱田屋
- 【向島】波むら
- 【丸の内】アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
- 【代官山】パッション
- 【浅草】中清(なかせい)
- 【浅草】月見草
- 【赤坂】松葉屋
- 【浅草】吉幸(きっこう)
- 【浅草】瓢庵(ひさごあん)
- 【六本木】ルビージャックス
- 【神楽坂】ラ・ブラスリー
- 【浅草】茶寮一松
- 【神楽坂】アグネスホテル
- 【芝大門】割烹 宮本
- 【向島】櫻茶ヤ
- 【西麻布】Ohara-Et-Cie
- 【神楽坂】カナルカフェ
- 【銀座】サバティーニ・ディ・フィレンツェ
- 【神楽坂】幸本
- 【神楽坂】志満金
- 【神楽坂】うを徳
- 【屋形船】晴海屋
- 【赤坂】なだ万ジパング