温かみの感じられる親族のみでの結婚式
- 新郎&新婦
- 宝田 孝行 & 瑞穂 様
- 挙式日
- 2017年5月21日
- 挙式
- 市谷亀岡八幡宮
- 会場
- 神楽坂 志満金
- 人数
- 2~10人
【この会場に決めた理由】
結婚式会場を決めるにあたり本当にいろいろ悩みましたが、三々九度の盃で夫婦の契りを交わしたいという、新郎新婦の希望もあり、神前式での結婚式とすることに決まりました。挙式会場となる神社は、希望する日程と、招待客が来やすい都内・駅近の立地で相談したところ、数ある神社の中から市ヶ谷亀岡八幡宮が最終候補にあがりました。
亀岡八幡宮は歴史と由緒の感じられる荘厳な雰囲気の神社という印象でした。その二か所から最終的に亀岡八幡宮に決定した決め手としては、1日に1式のみの執行とし極力儀式を省略せずに、1時間以上の時間をかけて式を執り行ってくださるということに魅力を感じたことが大きいです。当日はとても緊張しましたが、心に残る良い式となりました。
【こだわりポイント】
今回の結婚式は招待客が親族のみということで、披露宴というよりはお食事会といった色合いを前面に出した形となりました。少人数で歓談の時間もとりたかったため、その分余興は少なくし、新婦による母への手紙披露と、新婦による両家の親への記念品および花束贈呈のみにしました。あらためて手紙を書くとなると何を書いていいのか難しい…と言っていた新婦ですが、これまでの出来事やお母さんへの想い、これからの抱負などをまとめて、手前味噌ですがなかなか感動的な手紙披露となりました。また、当日は和装でしたので、ドレスとタキシードで撮った前撮り写真のアルバムは歓談の役に立ったと思います。
【料理のこだわり・感想】
披露宴の会場となったのは神楽坂でも有名な老舗である『志満金』さんで、お店自慢のうなぎ会席を招待客に食べていただくことにしました。出てくる料理がどれもとても美味しく、メインのうな重が出てくる頃にはお腹が一杯になっているほどでしたが、それでもそこは志満金さんのうな重だけのことはあり、新郎の母も『お腹が一杯だけど、このうなぎは美味しいから入っちゃうわね』と言いながら食すほどでした。また、塩分の摂取量に制限のある親族のために料理を調整していただき、うなぎも美味しい白焼きで出していただいたことには本当に感謝したいと思います。
【感じたままを一言】
私達の希望する温かみのあるお式・披露宴ができ、とても満足です。
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