全員が緊張しないアットホームパーティ
- 新郎&新婦
- G 様 ご夫妻
- 挙式日
- 2017年10月22日
- 挙式
- 湯島天神
- 会場
- 神楽坂 ラリアンス
- 人数
- 31~40人
【この会場に決めた理由】
私たちは国際結婚カップルです。私たち2人の希望で湯島天満宮の神前にて厳粛な日本式で式を挙げ、パーティではゲスト全員に自由に動いて貰って 楽しんで貰って笑顔でいて欲しいとのコンセプトがありました。
ラリアンスさんは比較的自由に私たちの好きな様にパーティを組み立てられる事、親戚、友人 に参加してもらい 私たちの『好き』だけを集めたパーティにしました。 日本が初めて!の海外からのゲストの為にも独特の日本食過ぎず、普段彼らが食べ慣れている フレンチとの融合アレンジが可能との事は大きなポイントでした。また あの立派な階段から自分がウェディングドレスを着て下りてくる事を考えただけでウキウキしたので、これが決定打でラリアンスさんに決めました。
【こだわりポイント】
友人の和太鼓演奏者を招いて、和装での入場時と祝辞として打って貰いました。和太鼓演奏は、日本の文化代表!的な印象があり好きな方も多いと思うのですが、反面、何しろ音が大きい物ですから都内の殆どの会場でNGだと思います。その点、ラリアンスさんは1軒丸々レストランですので、近隣に騒音の心配が無いとの事で快諾してくださいました。和太鼓の生演奏は日本人ゲストは元より、外国人ゲストに大好評。みんな、生演奏を楽しむというよりビデオ、写真を撮るのに大忙し!こんなに間近で何か演奏を感じる事が出来るチャンスはそう無いですもんね。きっと母国に帰ってから、今日の事を来日が叶わなかった家族、親戚、友人にシェアしてくれるんだろうな~と感じた時、2つの国のかけ橋の一員に慣れて自分の夢が一つ叶った瞬間でもありました。
【料理のこだわり・感想】
『お肉が美味しかった~』と、普段余りお肉を食さない父からお褒めの言葉が。ナイフ、フォークが苦手なゲストにはお箸を用意してくれて、個々のアレルギーや、本人の信念による食事制限にも快く答えてくれて、出来る範囲で別途メニューを考えてくださりました。また主人がドイツ出身とのことで クリスマスシーズンの風物詩 シュトーレンを特別に作ってくださいました。ドイツからのゲストからは『まさか今日、シュトーレンが日本で食べれるなんて!今年初めてのシュトーレンが日本だったなんて!』と大喜び。『キッチンオープン!』の掛け声で曇りガラスに包まれていたキッチンを見ることが出来、そんな素敵な心意気をもったシェフ、パティシエにもお会い出来ます。これはみんなに好評で驚きの歓喜があがった程ですのでおススメです。
【感じたままを一言】
日本語が話せない主人、ゲストの為に スタッフさん、友人たちが常に助けてくれました。大大大感謝です。
ーハートツリーウェディングプロデュース会場 公式サイト一覧ー
- 【神楽坂】ラリアンス
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- 【屋形船】濱田屋
- 【向島】波むら
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- 【代官山】パッション
- 【浅草】中清(なかせい)
- 【浅草】月見草
- 【赤坂】松葉屋
- 【浅草】吉幸(きっこう)
- 【浅草】瓢庵(ひさごあん)
- 【六本木】ルビージャックス
- 【神楽坂】ラ・ブラスリー
- 【浅草】茶寮一松
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- 【神楽坂】カナルカフェ
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- 【神楽坂】うを徳
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