2人が出会った京都でのアットホームな結婚式

新郎＆新婦

山本 健太郎 ＆ 絵美 様

挙式日

2018年5月4日

挙式

豊国神社

会場

京都 東観荘

人数

31～40人

【この会場に決めた理由】
神前式を行った豊国神社は、豊臣秀吉を祀っており、「出世」の神様という事で２人と親族の立身出世を祈念して選びました。また、親族に高齢の者がいたので立地も重視しており、京都駅から近く、交通の便が良いところも決めてになりました。
披露宴会場の東観荘は、豊国神社から近い事と、皇族も立ち寄られるお店ということで、

品格が感じられたのでこちらに決めました。歴史的な装飾が数多く飾られており、山側なので緑も多くとても雰囲気が良いと感じました。

【こだわりポイント】
結婚式がゴールデンウィーク中である事から、列席者に楽しんでもらう事を第一に考えました。披露宴のイベントとしては、新郎新婦と双方両親との鏡開きを行った他、芸舞妓さんの舞とお酌、両親に新郎新婦の生まれ年のワインを記念品として渡しました。また、２人の出会いのきっかけが、山仕事サークルであった事から、親しくしている京都の木工作家さんに、京都の杉でフォトフレームを作っていただき、ギフトとして列席者に手渡しました。
さらに、折角の和婚だったので、親族にも着物を着てもらうよう勧めたところ、列席者の女性が全員和装になりました。新婦の中座の際、新婦の姉妹3人で並んだのですが、3人とも着物で華やかな印象になったと思います。

【料理のこだわり・感想】
拘りとしては、折角なので京都の懐石を味わって頂きたいと思い、和食を選びました。当日、予想以上に丁寧で美味しいお料理で、ホストの私たちもほぼ完食してしまうほどでした。5月の式だったので、子供の日にちなんだ器があったり、見た目にも季節感があり楽しむ事ができました。お子様メニューも用意して頂けたので、小さな子供がいても楽しんでいただけたのではないかと思います。飲み放題のお酒も色々と用意頂き、親族で大いに盛り上がっていたので良かったです。

【感じたままを一言】
親族のみでの結婚式だったので、盛り上がるのか不安でしたが、おかげ様で思い出に残る式になりました。