日頃お世話になっている皆さまに楽しんでもらう
- 新郎&新婦
- F様・A様
- 挙式日
- 2019年6月23日
- 挙式
- 赤城神社
- 会場
- 神楽坂ラリアンス
- 人数
- 101~110人
【この会場に決めた理由】
まず、結婚式場は、二人に所縁のある神楽坂にある「赤城神社」で挙げたいという希望がありました。次に、披露宴会場は、招待客数を100名と想定し、何度か見学や試食をして考えた結果、会場やスタッフの皆さんの温かな雰囲気、料理が気に入った「ラリアンス」にしました。
「ラリアンス」は建物の作りが特徴的で、例えば、神楽坂の通りに面した扉を入ってすぐのエスカレーター、メインダイニングは吹き抜けの高い天井に自然光の入る天窓と長い階段、2階のバーやチャペルとしても利用可能なスペースなど、一般的な披露宴会場のイメージである催事場とは一味違った仕掛けがあり、それらを活用して演出を工夫することができたことも楽しかったです。特に、吹き抜けの階段を利用した新婦の再入場はとても印象的なものとなりました。
【こだわりポイント】
装飾は、自然なイメージで、白と緑を基調にシンプルにしました。装花は、開催日が6月だったので季節の花であるアジサイ(白)をメインにしました。余興は、ゲストの皆さんに楽しんでもらうため、出来る限りたくさん用意しました。余興の内容は、音楽系を多くし(ピアノ、和太鼓、ギター、ハンドベルなど)、また、ゲストにお任せするでもなく、新郎新婦が単独に行うでもなく、会場みんなで楽しめるように何らかの形でゲストと新郎新婦が一緒に行うようにしました。BGMは二人の趣味で厳選し、会場で流したムービーも、オープニング、プロフィール、エンディングの3つを手作りで用意しました。引出物やプチギフトは、二人の故郷の名産品や神楽坂のものを選びました。最初相談にお伺いした時から本番当日まで、プランナーや司会の方、スタッフの皆さんがこちらのリクエストに対して常に耳を傾け、やりたいことが実現するよういつも親身になって助けてくださり、とてもありがたかったです。おかげさまで、期待以上に笑いあり涙ありの素晴らしい披露宴になりました。
【料理のこだわり・感想】
料理は、試食した時にとても美味しくいただいた「季節のコース」を選びました。ウェディングケーキもイメージ通りのものを作っていただきました。また、山形在住のゲストが名産品の「さくらんぼ」をゲスト全員分、プレゼントしてくれたのですが、当日デザートと一緒に盛り付けていただき、シェフの心遣いと優しさを感じました。ゲストからはどの料理も美味しかったとの感想をたくさんいただきました。さらに、一般的に新郎新婦は披露宴中、料理を食べる時間的な余裕がないことが多いと思いますが、「ラリアンス」では、お開き後、別にメインとデザートを個室に準備してくださるという粋な計らいがありました。ゲストの皆さんが帰られた後、落ち着いた空間の中、披露宴の余韻と二人だけの時間も楽しむことができたことは良い思い出となりました。
【感じたままを一言】
一生に一度の結婚式、ゲストの皆さん、プランナーやスタッフの皆さんのおかげで幸せな時間となりました!またやりたいくらいです!
ーハートツリーウェディングプロデュース会場 公式サイト一覧ー
- 【神楽坂】ラリアンス
- 【神田】ラレンツァ
- 【北千住】タビルージュ
- 【屋形船】濱田屋
- 【向島】波むら
- 【丸の内】アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
- 【代官山】パッション
- 【浅草】中清(なかせい)
- 【浅草】月見草
- 【赤坂】松葉屋
- 【浅草】吉幸(きっこう)
- 【浅草】瓢庵(ひさごあん)
- 【六本木】ルビージャックス
- 【神楽坂】ラ・ブラスリー
- 【浅草】茶寮一松
- 【神楽坂】アグネスホテル
- 【芝大門】割烹 宮本
- 【向島】櫻茶ヤ
- 【西麻布】Ohara-Et-Cie
- 【神楽坂】カナルカフェ
- 【銀座】サバティーニ・ディ・フィレンツェ
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