愛と感謝!
- 新郎&新婦
- Y様・O様
- 挙式日
- 2019年6月29日
- 挙式
- 湯島天神
- 会場
- 浅草 中清
- 人数
- 21~30人
【この会場に決めた理由】
結婚式は神前式にしたかったので、披露宴も含め全体的に日本らしく統一することを意識していました。何件か神社と会食場を見学しましたが、湯島天神は学生の頃によく行ったことのある馴染みの神社であることだったり、太鼓橋や境内の緑がきれいなことが決め手になりました。
中清は、写真で初めて見たときから、門構えや中庭が素晴らしく、二人のイメージにピッタリでした。実際に見学に行かせてもらった時は、女将さんや仲居さんに丁寧に対応してもらい、浅草の老舗の「粋」を感じたこと、天丼が美味しかったこと、会食の部屋からも中庭がちょうど良く見えたこと、衣装を着ての写真撮影を中庭でやりたい等とますます強く思うようになりました。また、日取りが6月という梅雨時期であったので、雨が降っても絵になると思えたことも一つの決め手です。
【こだわりポイント】
最初は余興を行うことをあまり考えていませんでしたが、せっかく参列してくださる方々が楽しんで頂けるようにと考え、鏡開き、まんじゅうカットを行いました。鏡開きは両家の両親にも加わってもらい、二人ずつ木槌を持って割りましたが、両親も楽しんでくれたかなと思います。まんじゅうカットは私たちを含め、多くのゲストが初めて見るようで、驚きと笑いの声が聞こえました。最後のデザートとして皆に振舞えたのも良かったです。また、三味線を弾ける親戚がおり、親子で三味線と太鼓を演奏していただきました。中清の雰囲気に非常によく合っており、力強い演奏を楽しく聴けました。ゲストの方々にとっても印象深かったのではと思います。久々の親戚も多く盛り上がるか少し心配でしたが、当日は新郎新婦もゲストの中に溶け込んで和気藹々と話せ、又親戚同士でも盛り上がっていたようで、後日「良い式だった」という嬉しいお言葉を頂けました。
【料理のこだわり・感想】
ゲストは60代が多かったこともあり、和食にしましたが、まさに会食中に「和食が嬉しい」というお言葉をいただきました。品数については、たくさん食べる人はあまりいないかもしれないと直前まで悩みましたが、少ないと思う方がいない方がよいと考え、9品のコースにしました。当日テーブルを回って見たところ、多くの方が残さず召し上がっていたようで、大目のコースにして正解だったとほっとしました。新婦としては、色内掛がきつくてほぼ食事を食べられなかったのが非常に残念でしたが、見た目も美しく目で楽しめましたし、一部は包んでいただき着替えた後にじっくり味わえました。天ぷら天丼は冷めてもおいしかったです。新郎は全部美味しかったとモリモリ平らげていました。
【感じたままを一言】
当日はアットホームな雰囲気の中、家族の愛を感じながら、日頃の感謝の気持ちを伝えることが出来ました。
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