シンプルに楽しく、できることは自分たちの手で
- 新郎&新婦
- K様ご夫妻
- 挙式日
- 2019年11月4日
- 挙式
- 会場
- 神楽坂 ラリアンス
- 人数
- 2~10人
【この会場に決めた理由】
結婚するとき、ウェディング撮影を兼ねた新婚旅行に重点を置き、結婚式については家族だけで小規模にと夫婦で話し合い決めていました。
既に結婚生活を始めていたことや日々の忙しさもあり、式の日取りだけは決めたものの実際の会場探しを始めたのが挙式予定日の1ヶ月半前。家族形式での結婚式ができる会場をwebで探し、希望するエリアで対応していただいたラリアンスさんへ見学に行きました。
会場の落ち着きのある洗練された雰囲気、適正な予算の範囲で十分に納得できる式を挙げられそうだったこと、そして何よりプランナーの方のスムーズで安心感のある対応が決め手となり、他社と比較検討する必要性も感じずお任せすることにしました。
【こだわりポイント】
家族のみの小規模な会になること、とくに新郎の両親が高齢であることなどから、派手な演出はせずシンプルで和やかな食事会を基本に、ケーキカットなど要所に披露宴らしさを盛り込むよう意識しました。
「できることは自分たちの手で楽しんで用意しよう」というコンセプトで、招待状は新郎が職業を活かして自作。会場の装飾は新婦が手作りした造花のアレンジメントと、同様に新婦が装飾を施したフォトフレームに、新婚旅行やドレス撮影のものを中心に大小40点ほどの写真を入れ、会場に配置しました。当日はプランナーさんにセンスよく配置していただき助かりました。
また、夫婦共通の趣味が写真であることを伝えたところ、当日は一眼カメラを持ち込んで夫婦で撮りあいながら式・食事会を進めてみてはとご提案いただきました。当日はカメラマンさんもその点を積極的にご配慮くださり「撮る・撮られる」を贅沢に楽しめる会にしていただきました。
【料理のこだわり・感想】
ラリアンスさんはレストランですので料理については心配はしていませんでした。特別な贅沢はせずコースの中から選択しましたが、出席者個々の苦手なものやアレルギー、アルコールの可否など事前の打ち合わせできめ細かく対応していただけたおかげで、出席者それぞれが満足できる食事になったと思います。デザートに出していただいたウエディングケーキもとても美味しく、新婦が「残りのケーキも全て持ち帰りたかった」と惜しむほど(笑)
【感じたままを一言】
時間も予算も最小限の中、スタッフの方々の本物のプロの仕事といえる対応が嬉しく一生の思い出になりました
ーハートツリーウェディングプロデュース会場 公式サイト一覧ー
- 【神楽坂】ラリアンス
- 【神田】ラレンツァ
- 【北千住】タビルージュ
- 【屋形船】濱田屋
- 【向島】波むら
- 【丸の内】アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
- 【代官山】パッション
- 【浅草】中清(なかせい)
- 【浅草】月見草
- 【赤坂】松葉屋
- 【浅草】吉幸(きっこう)
- 【浅草】瓢庵(ひさごあん)
- 【六本木】ルビージャックス
- 【神楽坂】ラ・ブラスリー
- 【浅草】茶寮一松
- 【神楽坂】アグネスホテル
- 【芝大門】割烹 宮本
- 【向島】櫻茶ヤ
- 【西麻布】Ohara-Et-Cie
- 【神楽坂】カナルカフェ
- 【銀座】サバティーニ・ディ・フィレンツェ
- 【神楽坂】幸本
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